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焦燥の中で【04】

その夜、私は由香里に少年と電話で話した内容を伝えました。もちろん、最初の日は少年と会うだけと約束をした上でのことです。
妻は無言のまま頷き、暫く真上を見つめながら小さく溜息を吐いた後、自分自身に何かを言い聞かせるように再び頷いたのです。

予定では、次の土曜日に私達夫婦と少年の三人は渋谷で待ち合わせをし、由香里の気持ちが彼を受け入れれば、その翌週の土曜日にホテルで一夜を過ごすことにしました。

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私達夫婦にとって初めての経験… 由香里を一夜の妻として岩崎に与えたのは、彼女が彼と初めて会った当日のことでした。

夫以外の男と一夜を過ごす覚悟を決めながら、その日が訪れるまでの日常を、普段の生活と混じり合った時の中で過ごしたくない…
背徳の呵責に苛まれ、今までと変わらぬ生活を続けながら、その日が来るのを待つ自信がない…

そのような由香里からの願いで、岩崎との時は初めて会う当日に全てを済ませることにしたのです。

私にとっても、その想いは妻と同じでした。迷いの中で無意な日々を過ごすことは、心に傷を負う危うさを増やすだけのことにも思たのです。

今回、私があえて一週間の間を設けたのには理由がありました。

約束の日が近づく毎に、揺れる感情を押し隠す由香里を愛したい…
私に悟られないように、少年との交わりを密かに想い浮かべる妻の姿を知りたい…

私は、童貞の少年と交わる由香里の姿を想いながら至福に浸るための時間が欲しかったのです。

妻が寝た後、私は少年に週末の待ち合わせ場所を電話で伝えました。
具体化する計画が、彼の昂ぶる心を駆り立てます。胸の内側で暴れる鼓動を隠そうとする少年の息遣いを感じながら、私は話しを続けたのです。

妻と少年とのセックス… それまでは夢想に過ぎなかった願望が、もうすぐ現実の行為となる…

私が電話を切ろうとした時、少年は慌ててそれを止めました。

「あ… あの… 聞きたいことがあるんです…」
「構わないよ、何でも聞いて」

彼の声は上ずり、思い詰めたような切実な想いを訴えるかのようでした。

「あの… 川島さんは由香里さんと今夜… これから… するんですか?」

「するって… セックスのこと?」
「失礼なこと聞いてごめんなさい… だ… だけど凄く気になってしまって」
「由香里はもう寝てるから、今夜はしないよ」
「そうなんですか… 本当に失礼な質問ですみません」

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彼は一瞬、安堵したような声で返事をしましたが、それとは裏腹に、私からの返答が期待と違っていたことへの失望が伺えました。

初めての性体験を叶えてくれる女性…
性の欲望を受け入れ、快楽の極みへと導いてくれる人妻…

少年にとって、写真だけでしか知らない由香里への想いと葛藤が、日が経つ毎に高まっているのでしょう。
私達夫婦の性行為に嫉妬しながらも、その光景を心の中に浮かべながら自慰に浸る彼の姿に、私は密かな悦びと満たしを感じていたのです。

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焦燥の中で【03】

「あの… 教えて欲しいんですが…」

少年は前置きをしてから、言葉を選ぶように私に問いかけます。

「どうすれば由香里さんに気に入って貰えるのかなって… 会ったとき、どんな話をすればいいのかなって… 」

大人であれば自分自身で答えを知っていたり、見つけるべきことであっても、彼にとっては切実な悩みなのでしょう。

私が彼だとしても、きっと同じことを聞いたんだろうな…
すがるような思いで教えを願ったんだろうな…

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「気に入られようと意識しない方がいいんだよ。この前、私と初めて会った時みたいに自然に振る舞えばいいんだから」

私の答えは、彼にとって物足りなかったのでしょう。小さな声で頷きながらも、彼の悩みを救うものではありませんでした。

しかし、性に対する彼の不安や緊張そのものが、むしろ由香里の心を魅きつけるのでは… 大人の男には無い純真さが、妻にとっては最も魅力的な彼の一面なのでは… そんなことを思っていた私からすれば、決して的外れな答えでは無い筈です。

「私は佑希くんの味方だから安心していいよ。自分の妻を他人に抱かせたいと願う夫は信じられないだろうけど…」

「正直に言えば、最初はそうでした。でも、いろいろ話しているうちに、川島さんの真剣な気持ちだけは判った気がします。だから信じてみようって」

私は彼と話しているうちに、まるで10年以上も前の自分自身と向き合っているような不思議な感覚になりました。

あの頃の私が抱いていた年上の女性に対する憧れ…
人妻の優しさに包まれながら、初めての性体験を叶えたいという願望…
そんな儚い想いを心の中で描いていた過去の自分に対して、今の私が愛する妻を与えたい…

私にとって電話の向こうにいる少年は、思いがけず巡り合った過ぎ去りし日の自分自身なのです。

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焦燥の中で【02】

その日の私は仕事も手に付かず、何度も時計を見ながら焦りと苛立ちを感じていました。

あの少年は、私以上に時間の経過を遅く感じているんだろうな…

つい先日までは見ず知らずの彼と、今は同じ焦燥を共有しあうことに、不思議な繋がりを感じていました。

夕方、定時で会社を出ると、近くの小さな公園の隅で鞄から携帯を取り出しました。
深く息を吸い、少年に伝えるべきことを整理してから彼に電話をしたのです。

彼は僅か2回程のコールで電話に出ました。
「佑希です。川島さんですか?」

少年は、私に緊張を悟られないように装いながらも声は上ずり、その後の言葉が続きません。私からの結果報告は、彼にとって判決と同じ意味を持つのです。

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「佑希くんのことは由香里に全て話したよ… 妻は一度、佑希くんと逢ってから決めたいって」
「そうですか… 了解はまだ貰えていないのですね… あの… 僕の写真を由香里さんに見せてくれたんですか?」
「写真だけじゃ佑希くんのことは判らないからね」
「そうですよね… 由香里さんにしてみれば、相手は誰でもいいわけじゃないし…」

電話の声は明らかに沈んでいました。結論が先延ばしにされたことへの落胆と、由香里と会った時に断られることへの不安が彼の気持ちを落ち込ませているのでしょう。

「あ… あの…」
彼は私に何かを尋ねようとしましたが、途中で言葉を止めました。

「何でも遠慮なく聞いて構わないから」
「ありがとうございます。由香里さんに、僕がセックスの経験が無いことを話しましたか?」
「もちろん話したよ」
「だからかな… きっと経験が豊富な相手じゃないと物足りないから… 僕なんか年下過ぎるし、始めから相手になんかしてもらえない気がします」

「そんなことはないよ。由香里は今まで何人かの男性とセックスしたけど、童貞の子とは経験が無いんだ」

彼は黙ったまま私の話しを聞いています。

「初体験の男性とのセックスは、由香里にとっても初めてのことなんだ。だから迷いながらも、佑希くんと逢ってみようと思ったんだよ…」

私が話し終えた後も、彼は暫く無言のまま何かを考え込んでいます。私と会ったあの日から抱いた期待が次第に不安へと変わり、事が進もうとする今になって自信を失っているのでしょうか。

「可能性が無きゃ、最初から由香里も佑希くんと逢おうなんて思わないよ」
「本当に期待しててもいいんですか?」
「絶対ということは無いけど、佑希くんなら大丈夫だよ」

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私はその後に続けて、最も大切な前提について、彼に念を押しました。

「由香里とのセックスは、私の見ている前ですることが条件なのは覚えているよね」

「はい、判っています。それを拒めば、元々この話しは無かったんですよね」

彼は私と交わした約束を忘れてはいませんでした。

「他にもあるよ… 友達とか周りの人にも、絶対にこのことを話してはいけないからね。もちろん、由香里の写真を見せても駄目だよ」

「はい、川島さんに言われた事は必ず守りますから。僕を信じて下さい」

それは私にとって心地よい言葉でした。

未成熟な子供が妻とセックスをしたいがために私の指図に従う…
私の機嫌を損ねないように気を使い、言い付けを無条件に受け入れる…

私が初めて他人に妻を差し出した時は、気付かぬ間に相手の岩崎の思惑に従っていたのかも知れません。自分自身の意思で決めたと思っていることですら、もしかしたら彼が差し出した選択肢の上を夢中で進むだけだったのではと思う時があるのです。

しかし今、電話で話す少年にとって私は欲望の支配者であり、願望を遂げさせてくれる無二の存在です。
たとえそれが、彼にとって目の前に差し出された由香里とのセックスを叶えるためであっても、私が彼を思うままに服従させることが出来る主であることに違いはありません。

今回は私が全てを仕切るんだ…
相手が性経験の無い少年であれば、それが容易く出来るんだ…

私は彼と話をしながら、心の中で自分の理想を叶える筋書きを想い描いたのです。

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Author:川島ゆきひと
愛する妻を、性経験の無い少年にとって初めての女性とする…

それは私と妻が体験した寝取られや夫婦交換とは違う、甘美で妖艶な香りの漂う出来事でした。
妻の体奥に精を放つ少年の姿は、かつて私が想い描いた儚い願望を代わりに遂げる姿でもあったのです。

このブログでは私の妻と少年との出逢い、二人の性行為について書いていきます。

それ以外にも、私が寝取られと夫婦交換を体験するまでの経緯や様々な出来事を他のブログにも書いています。
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私の詳しいプロフィールについては、こちらをどうぞ







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